リンゴ酵母でパンづくり

前々から興味あった酵母づくり。

やっと

腰をあげてやってみました。

まずは酵母液づくりから。

ザク切りしたリンゴと水ときび砂糖を混ぜます。

空気穴をあけたラップをかけて

１０日ほど放置。

こんな感じにシュワシュワしてきたので

濾して酵母液の完成。

続いて中種づくり。

酵母液と強力粉を同量混ぜて、数時間放置したら冷蔵庫へ。

これを３日間繰り返して完成。

３日目にしてようやくこのようにコポコポ膨らんできました。

夏だともっとすごいことになるのかしら。。。

ちなみに３日目はさすがにホットカーペットの上で放置しました。

ここまでで約２週間。

作業は簡単だけど、かかりますねー、天然酵母。

我が子のように愛着がわいてきます。

やーっと待ちに待ったパンづくり。

分量混ぜて一次発酵。

１２時間ほどかかって２倍に膨らみました。

ちなみに、

寝る前に生地をこねて

つけっぱなしにしたホットカーペットの上で一次発酵。

なかなかお金のかかるパンです　ww

続いて二次発酵。

外出しなければならなかったが

暖房切るとサムサムな我が家。

愛する我が子（パンのほうね。）だけは守らなければと

即席発酵器を考案。

↓↓

収納ケースに丸めた生地を入れて、

温度を保つために熱湯を入れた魔法瓶も投入。

さらに収納ケースに布団をかけて出かけました。

過保護。ww

4時間後。。。

良かったぁ。

ちゃんと膨らんでいました。

１個だけザルに入っているのは実験くん。

カンパーニュの作り方を模して、生地を載せる前に

ザルに打ち粉をしておきました。

完成！！！

見ての通り、一番左が実験くん。

それとなくカンパーニュ風になったかな？

さぁさぁ、気になるリンゴ酵母の丸パン、第一弾の感想はというと。

それはそれは感動ものでした。

ほのかに漂う爽やかなリンゴの香り。

口にしたときのイースト臭さのしない優しい風味。

癖になりそうです。

お兄ちゃんもリンゴパンリンゴパンと言って

大喜びで食べてくれました。

その後すぐに試した第二弾。

クープ入れて打ち粉をして焼いたら

かわいらしい仕上がりになりました。

即席発酵器に入れなかったせいか

膨らみが少し足りなかったかも。。。

少し小さめに焼いたから食べやすかったです。

さっそくお友達に持って行ったら

こんなにかわいく盛り付けて食べてくれた♪

すもも（ワンちゃん）も狙ってくれてる？？

只今第三弾仕込み中。

食パンにしてみようとしています。

明日の朝食に間に合うかな。

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おまけ

眩しすぎる太陽のお兄ちゃん

と

眩しすぎる笑顔（？）の弟ちゃん