2015年6月17日水曜日

リビング新聞とママートに向けて

ママとこどものアートじかん in KAGOSHIMA

略して

ママート。






参加者募集のお知らせが

本日、

6月20日のリビングかごしまに掲載されています。


今注目のおにぎらず


表紙です。







<19>面に掲載されているので

鹿児島の方はよかったら見てくださいね。






インターネット上では

こちらをご覧ください。

申し込みもここからできますよ。
↓ ↓ ↓






さてさて。

準備のほうも着々と進めているこの頃ですが、

本日はお友達にお願いして

模擬ワークショップを開催しました!








恐れ多くも今回は皆様の前で教える立場。

何かと不備があってはいけないということで

今日は

当日さながらの準備と進行でつくってもらいました(^ ^)


デザインを考えて

トレイにタイルを貼り付けて

目地をつめていくという工程。

かなり気合を入れてつくってくれました!






そして出来上がったのがこちら。


白ベースに黄色とグレーを幾何学的に入れた

とっても素敵なジャムトレイになりました!

彼女らしいキュートな世界にひとつだけのタイルトレイ♪






自分以外のひとがデザインしてつくったものは

意外性があって刺激的。

新たな発見がたくさんあります。

ワークショップ当日は、

参加してくださる方の数だけ

素敵なものに出会えるはず。

楽しみです。





*   *   *   *   *   *






模擬試験ならぬ模擬ワークショップに

付き合ってくれたお礼に

簡単なランチを用意。


最近はまっているオープンサンド。

手軽なのに色鮮やかなので、目にも楽しくなります。







我が家のこうくんも参加。

日中おにいちゃんが留守の間は

天下をとれてご満悦な様子。




2015年6月11日木曜日

ママとこどものアートじかん in KAGOSHIMA




ママとこどものアートじかん 2015 in KAGOSHIMA





ママたちが子育て中心の生活からほんの少しはなれて

アートを愉しみ、「自分らしさ」をみつめる”ママのため”の特別な時間。

五感をくすぐる多彩な連続アート講座(全5回)が開催されます。





その初回の講座に、わたしと夫と、講師として参加します。





「デザインをたのしむDIY タイルトレイ作り」

お部屋のインテリアにもなるタイルを使ったトレイ作り。
毎日の暮らしをより楽しくする部屋づくりのポイントや
提案などの話もあります。


7月6日(月)10:00〜11:30
講師:北 明里(インテリアコーディネーター)
北 一浩(デザイナー)     
会場:かごしま文化工芸村・自由工房     
参加費:1組2,000円(材料費込)      
定員:親子10組              





お子さんがいても、
気兼ねなく製作できる講座です。






いよいよ明日、7月12日から募集になるので
ご興味ある方、ぜひご参加ください♪







ほかにもすてきな講座がたくさんありますよ。

2回目:「うまく描かない絵の教室」  

3回目:「スマホでもっと本格写真」     
  
4回目:「親子で美術館デビューツアー」

5回目:「おはなしから生まれた音楽会」





詳細はこちらをご覧ください
申し込みもここからできます。
↓ ↓ ↓






五感をくすぐるような楽しい講座になるよう

ただいま着々と準備中です♪

その様子はブログで

またお知らせしていきますね。

それでは

よろしくおねがいします(^ ^)







   




2015年6月6日土曜日

分電盤カバー *DIY*

こんばんは!

我が家のリビング、

ちょっとリニューアルしました♪




正面から





斜め横から






そしてちょっと引きから





しつこすぎて

なにがかわったか、

もうおわかりでしょうかね?笑





そう、先週


作業していた謎のボックス。

その正体は

分電盤カバーだったのでした。





before



↓   ↓   ↓




after





部屋に入ると一番に目につく場所に

大きな分電盤が露わになっているのが

ずーっと気になっていたのです。



最近、夫の手を借りなくとも

ようやく自分でDIYできるようになってきたので

自力でつくってみたのでした。



分電盤カバーが黒板にもなるという

一石二鳥のアイテムです!







こんなふうに開きます。





固定の方法ですが、

賃貸なので

壁に穴をあけない方法を考えました!


板や紙をかませて左右を固定。

単純です。笑





前後に揺れたときの落下が怖いので

もうひと工夫します!


まずは

分電盤の上に養生テープを貼り、







ボックスの上部には強力両面テープを貼り、

壁にフィックス。

こちらも実に単純。


でも

この2つの方法でかなり固定されました!





あとは、黒板に絵を描き入れるだけ。


何を書くか悩んだあげく






「Welcome to our ....」

ourのあとにhome と書くつもりが

場所がなくなったので

おうちの絵をギリギリに書き入れてみました 笑。

そのうち飽きたら書き換えます!




なかなかお気に入りのものができました♪






2015年6月3日水曜日

梅ジャムづくり

こんばんは

今日から南九州地方は梅雨入りしたそうで。

バケツの水をひっくり返したような大雨が

一日中続きました。

鹿児島生活4年目、梅雨時の豪雨が

いまだにカルチャーショックです!

だって、

テレビつけてても音量あげないと聞こえないって。。。笑






さてさて、

夫が職場の方から大量の完熟梅をもらってきました。

週末あわただしくて2、3日放置していたら

どんどん香りがすごくなってきて。

やばい!そろそろ救済せねば!っと、

夜な夜な梅仕事開始しました。



ジャムにするのをオススメしてくださった

ようなのでやってみました。


部屋中に梅の爽やかな甘酸っぱい香りが広がりました。

いまの季節ならではのしごと、いいですね。






少しの砂糖まぶして30分ほど放置したあと

コトコト煮て、

煮崩れてきたら皮と種をこして

再び砂糖を入れてコトコト。







一キロの梅でこんなにたくさんのジャムができました!

梅一キロに対して砂糖750g。

砂糖の量に驚愕でした(^_^;)

それでも甘さたしてもいいかなぁと思ったくらい。



瓶につめながらも

ジャムがどんどん固まっていきました。

他のジャムと比べものにならない

ペクチンパワーにも驚き!





梅、おそるべしです。。。







翌朝、配る分は簡単にラッピングしておきました。

スプーンですくってみたけど、

ゼリーのようなプルプル具合。






庭にも梅の木があるので

そろそろ実をつまないとです。

青いうちにとろうとおもっていたら

すでにこの通り黄色がかってきてしまった。。。

もう梅ジュースにはむかないかなぁ。




そうそ、梅ジャムの反省点。

甘酸っぱくて美味しいのだけれど

口に入れたときに一瞬渋みを感じます。

調べてみると、

30分ほど実を水につけておくと

それが抜けるみたい。











2015年6月2日火曜日

クッキーをおばあちゃんに捧ぐ。

昨日6月1日、

天国へ旅立っていった、大好きなおばあちゃん。

86歳でした。

去年から老人ホームに入っていて

最近は調子悪くて入退院を繰り返していました。

もうそろそろだろうとはみんなで覚悟してはいたけれど

やっぱり寂しいものです。

でも

距離が遠すぎて

死んでしまったという実感がないのも

いまの正直な気持ち。





新潟に住むおばあちゃん、

最後くらい顔が見たくて

すぐにでも飛んでいこうと試みたけれど

鹿児島と新潟は、物理的に遠すぎて

子連れではそう簡単には動けず。

泣く泣くあきらめました。






小さい頃からいーっぱい遊んでくれたおばあちゃん。

楽しかった思い出がたくさんありすぎます。

もちろん口が達者で気が強かったおばあちゃんには

腹がたった思い出だって数知れず(笑)。

でも

ずっと心臓が悪くて

今まで3回くらいあの世に行きかけて

それでも強い生命力でここまで行き抜いてきたから

ほんとよくがんばったなぁ!と

褒め称えたい気持ちでいっぱいです。





もう泣くほど悲しい、っていう感情はないけれど

直接お別れできないと気持ちの持って行きようが

どこにもなかったので、

昨日、おばあちゃんが大好きなクッキーをつくりました。







コーヒーもおばあちゃんの分を入れて

一緒に食べてお別れを。

あり合わせで適当につくったクッキー。

薄力粉、グラノーラ、固形の黒糖、ナッツ、レーズン。

「おばあちゃんはもっと甘いのが好きだよありちゃん。」

って言われてる気がしました。

いつもなら

「そんなこと言うなら食べなくていいよおばあちゃん!」

って言ってたところです。





クッキーおじいちゃんと分けて食べてね。

おばあちゃんの強さもらって

わたしも人生がんばるけん、

応援しててね!

いっぱい可愛がってくれて

どうもありがとう!!!



心のふるさと 栃尾