2014年7月27日日曜日

*雑誌に*

猛烈な暑さかと思いきや

突然の雷雨だったり。

夏ですねー!

といってもわたしは出産以来

外に出ることがまだないので

汗をかくことすらないのですが。。。^ ^;



*   *   *   *   *   *



さてさて。

今月25日発売のMAISHAに

我が家のインテリアがちらりと載っています。






里帰り前に部屋を出来るだけ

自分好みに近づけておこうと

ちょこちょこと手を加えていた矢先の掲載なので

選んでいただけて嬉しい限り ^ ^

もっと素敵に暮らしたい

という励みになりました。




1人増えた家族を連れて帰るので

女1+男3

という構成で

「4人で暮らす家」

ということに。

これから2年先、3年先はどうなっていくのでしょう?!

障子とか破れまくり?!

荷物散乱?!

食費どうなる?!(←これ一番ネックね。)

乞うご期待!!





















あー、なつかしきかな、かごしまのおうち。

おとうちゃん、植物のお世話してくれてるかなぁ。







2014年7月20日日曜日

へその緒 ポロリ


今日はこうくんとお留守番中。

こうくんは生後12日目になります。

じぃじとばぁばとサクはウォーキング&ランチに出かけて行きました。

とても静かなお昼です。

今朝も10時前に沐浴を済ませましたが、

たいてい沐浴後は気持ち良さそうに

3、4時間はぐっすりです。

でも昨日の夕方は珍しくおっぱいを飲んでもぐずりっぱなしで

どうしたものかと考えていると、

紅茶を2杯ほど飲んだことを思い出しました。

うっかりしていたけれど、やっぱりカフェインはダメみたいですね。

気をつけなきゃ!



*   *   *   *   *   *



生後9日目のこと。


オムツ替えと着替えをするために畳にコロンと寝かせていると

寝ていたはずのココアが出現。




クンクンクンクン、匂いをかぎまわります。

ミルクの甘い匂いがたまらないのでしょうか。

でも沐浴にも必ず参加しているところをみると、

こうくんのこと、結構好きなのかもしれません。





まだへその緒がついているところが新生児らしい。



この翌日。



オムツ替えをしようとテープをピリピリとあけたところ


へその緒


ポロリと


とれました。


生後10日目の出来事です。

さっそく桐のケースにしまいました。






普通のおへそになりました。

嬉しいようなさみしいような ^ ^;



へその緒の余談ですが、

こうくんが生まれてすぐにまだつながった状態で

触ってみると、白くて暖かくてフワフワしていました!






2014年7月19日土曜日

お産記録


ただいま生後11日目の次男くん。

名前については

あれこれ考えていたけれど、結局生まれるまで妙案は出ず。

とうとう顔を見てから、そのイメージで夫が最終的に決めることとなりました。

先日も書いたけれど、

愛嬌があって肝が据わり、おおらかな雰囲気が漂う次男。

そんな彼にピッタリな名をつけることができました。


愛称はコウくんをどうぞよろしく。


*   *   *   *   *   *


記憶が薄れていかないうちに

今回のお産の経過を記録しておこうと思います。


*   *   *   *   *   *


 7月9日AM4:34、

ズーンと下腹部に走る痛みで目が覚めました。

すぐに携帯で時間を確かめたのでよく覚えています。

今まで来ていた前躯陣痛とは全く種が異なる痛み。
(ある意味サクのときに味わった懐かしいもの)

ついに来たか!と思い、飛び起きました。

またもやのフライングではないかとの疑いを残しつつ。

とりあえずはシャワーをあびて身支度を整えていると

陣痛は15分間隔を切りながら確実にくるように。

確信に迫って来たところで両親と寝ているサクを起こす。

そうこうしている間にいつのまにか10分を切り、

痛みも増してきたのであせりぎみに助産院にTEL。

「もうちょっと様子を見てみて」と言われ、一旦電話を置くものの

確実な痛み(耐えられるけど)が5分間隔で来るようになり、

今度は自分から、家が遠いから入院準備してそちらに行かせてほしい!と懇願。
(夜勤の助産師さんで普段の経過を診せているわけではなかったため、
 意志をしっかり伝えないと!という思いと、
 先日もらった友人からのアドバイスが頭をよぎった。)

ちょっと苦笑いされながらも承諾をもらい、例の登録したタクシー会社へTELし

10分後には車に乗り込む。AM6:00

揺れる度に波がおしよせてきたー!

。。。と言いたかったけれど、安心からか、さささーっと波がひいてしまい、

ついに助産院に到着するまでの30分間、一度も陣痛が来ず。。。

朝っぱらから「診てくださいー!」と言った手前、

這うようにして来院したかったけれど、スタスタと中へ入り、

「お願いします」と受付する有様。AM6:30

助産師さんにも

「いーの、いーの。こういうことはよくあることだから」と言われてしまい

恥ずかしや。。。

とりあえずモニターつけて陣痛の波を待つことに。

しばらく待っても中々来ず、ついに外そうとしていたところに

大きな波が「ズーン」と一回。その後は10分間隔でしっかりと

くるようになったので、内診もすることに。

診断は、子宮口は5センチほどあいていて、すぐそこに降りて来てはいるから、

あとは勢いがつけばすぐに出てくる。というようなもの。

「どーするー?一旦帰って休むー?」と聞かれたけれど、

家族総出で大荷物。

「このまま引き下がるわけにも行かない!」

そんな闘争心がメラメラわいてきて、近くを歩いてくることに。



両親とサクと、雨の中出発。AM7:30

これからの長期戦に備えてお腹を満たしたいという要望が出たので

近くの大好きなパン屋さんで腹ごしらえ。

パン屋で選びながら波が来るもののまだ立ったままで痛みを逃すことができる。



お腹を満たしたところで散歩開始。

丘をのぼって降りて、長い階段をのぼって神社でお参り。

そして波が来ると、立ち止まって息を吐かないと逃せないほどの

痛みになってきたので助産院へ戻ることに。

たどり着いたころには4分間隔くらいにまで縮まりました。AM8:45



戻ってからはお産するための部屋、「うぶごえ」に入ってもいいよと言われたものの、

座ったまま陣痛の波を待つのは1人目でこりごりしてしまっていてので
(当時は立てないくらいつらい陣痛がひたすら続いてたのもあるが。)

まだ陣痛のあいまには余裕があったこの時、産院の中をひたすら動いて

陣痛を促すことに。すでに顔なじみの助産師さんたちも出勤しており、

みなさんに「好きなようにしていいよ」と言ってい、リラックスできました。

指導のもと、何歩かあるいてはスクワットを繰り返す。

そばで助産師さんと学生さんがついていてくれ、

強まる陣痛が来るたびにわたしは柱につかまり、彼女たちは背中をさすってくれたり

お尻を押さえてくれたりしました。


いよいよ汗も滲み出て来て、もう立てないー!、というのも声にならなくなった

陣痛が来たそのとき、「パチーン」と音がしそうなくらいの破水をする。AM10:39。
(ちなみに場所は廊下)
破水の瞬間、もう痛いを通り越して体が制御不能状態に。

助産師さんに「うぶごえまで歩いて!」と言われ、

「無理ー。。。」っと、なんとか力を振り絞り応答。

その瞬間、ずっと連れ添ってくれてた助産師さん、

なんと立てなくなった巨体なわたしをうぶごえまで担いでくれた。

たくさんのひとがドタドタとうぶごえに集まる。

助産師さん2名、助産師学生さん1名、父と母、当日見学の看護学生さん2名。

わずか8畳ほどの畳の部屋でわんさか人がいる中でそれどころではないわたし。

大きなクッションに覆い被さり、その先の父につかまり、母に背を摩ってもらい

次の陣痛が来た瞬間、




「スポーン!」




と音がしそうなほど勢いよく、3475gで次男くん誕生!!! AM10:43。





もうつらい!と思った陣痛が来てから10分、

破水からはわずか4分というつかの間の出来事でした。

最後は、それはもう辛かったけれど、その時間がとても短く済みました。



1人目よりも400gほど軽かったこともあり、最後はツルンと出てくることが

できたみたいです。

まさにアクティブバースだったね、と、お産の経過を見ていたスタッフの

方々に言われましたが、気のおもむくままに、体が楽なように動いたり、

痛みを逃したりできたことで、全くストレスなく陣痛を乗り越えることが

できました。

もちろん、信頼できる助産師さんが妊娠中もお産の最中も

的確な指導をしてくれたからこそ実現できたこと!



スタッフの方々には感謝してもしきれないくらいの感謝。

最初から最後まで付き添ってくれた両親、

雨の中一緒に歩きながら、「がんばれー!」と応援してくれた息子、

遠方から応援してくれていた夫や友人、

わたしにとっては最高のメンバーで立ち向かえた今回のお産は

いまとなっては思い出深い、すばらしいものとなっています。


















2014年7月15日火曜日

7月9日 次男誕生

7月9日、午前10時43分、

3475gの男の子を出産しました!

ブログではしょっちゅうつぶやいていましたが、

今か今かと待ちわびた日々を過ごしていたところ、

予定日より少しだけ前倒しの39週と4日での出産となりました。

そしてかなり大人数に見守られてのお産となりました。笑

そのあたりの話はまた今度。















おかげさまで

1人目とは比べ物にならないほど安産で、

出産直後もまだ余力が残されている状態でした。

(もちろん最後は辛かったけど)

わたしと赤ちゃんのへその緒がまだつながった状態で

助産師さんが抱っこさせてくれたときは

「なんて暖かくて小さくてかわいいんだろう!」

とそれはそれは、

心から感動しました。

(さくのときはお産が壮絶すぎて感動というよりは

やりきった!という感じ?!)


顔は生まれたときのお兄ちゃんと

よく似てはいるけれど

この子のほうが愛嬌があって

どっしり構えて肝が据わっている感じがします ^ ^

おっぱいの飲みっぷりがよく

一度飲むと2、3時間はねんね、

昼間は4時間くらいまとめて寝るので

心配になって起こすくらいです。

たぶんわたしも慣れたせいもあるだろうし、

おっぱいの開通も1人目とは全然違う!

2人目は育てやすいというけれど、

これがまさにそういうことなのか!って感じです。





お腹がすかない限りはいつもこんな感じで

涼しげに寝てくれています ^ ^



自分はというと産後の回復もよく、

退院して早々、

ついつい家の中で動き回ってしまいますが

「床上げ」ということばがあるとおり、

少し安静にはしないとですね。




1人目出産のときは大きい子(3895g)を生んだせいか

腕が上がらないは腰が痛くて歩けないはで

1ヶ月間、授乳以外は寝たきり状態。

産後回復がほんとに悪かったので

いまのこんな自分が信じられずにいます。




というわけで

母子ともに良好の印をおされて

無事退院し

(もっと入院してたかったけど)

実家での新生活がスタートしました!



今朝の沐浴のようす


今日は夫が入れてくれました。

サクとココアもお手伝い。

ごったがえしてます。。。





大きな赤ちゃんも沐浴。。。

「さくちゃんもはいる!」とききませんでした。

まぁ、こうなるよねぇ。













2014年7月8日火曜日

39週と3日 〜相も変わらず〜  



先日つくった赤じそ漬けの残りのしそで

赤じそジュースをつくりました。


酢とはちみつをたっぷり入れて濃い目に。




氷でじっくり溶かして飲むのが美味しいです。



実はこれ、
(またか、の話なんだけど。)

週末の深夜近くに

再び来た前駆陣痛の最中に

間隔を計りながらつくりました。

何かしてないと落ち着かなかったので ^ ^;

18時〜0時の間、30分間隔くらいで続いたけれど、

痛みが強まることも、間隔が縮まることもなく。

しそジュースを作り終わって

さすがに眠気がさしてきて

横になったら再び朝が来ていました。

今日こそは!と思ったんだけどなぁ。笑



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こちらは

サクとつくったきなこクッキー。

さくちゃん、今回は

綿棒で生地をのばす、成形、型抜き作業

に参加。

型抜きは大人のように力をぐぐっと入れられないので

顔がなかったり足がなかったり。笑

かわいそうな子たちが多かったので

仕上げに顔を書いてオーブンにいれました。



*   *   *   *   *   *



日中、晴れているときには

あいかわらず散歩。





たまにじいじも一緒。


かくれんぼ。





カワセミを探しています。

「モーモー」と鳴く

ウシガエルもわかるようになりました。




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こんな感じで

ただいま相も変わらずの39週と3日目。

月曜日に健診に行くと助産院では

はじめての内診がありました。

子宮口は指2本ほど開いていて十分に下がっている状態。

前駆陣痛が来ているのも有り難いことだと助産師さんに

諭されました。

赤ちゃんにはいつ会えるんだろうなぁ。



2014年7月4日金曜日

梅干しの赤じそ漬け


母が無農薬の赤じそを大量に買ってきました。

おおよそは梅干しの赤じそ漬け用、

残りは赤しそジュース用です。



新鮮なうちに作業してしまおうと言うことになり

サクが寝てから夜中の作業開始。





葉を摘み取る作業。

1.2キロ分の摘み取り作業は3人で進めても結構大変。

無農薬だけあって芋虫くんがニョロニョロでてきた〜 ^^;

摘み取った葉はジャブジャブ洗って、よく水けを切ります。






塩で灰汁抜き。1度目。






2度目の灰汁抜き。

灰汁を出したらしぼります。




1ヶ月ほど前に塩漬けした梅からは

しっかりと白梅酢があがっていました。

いったん、梅と白梅酢にわけて。





白梅酢の中にさきほどのしぼったしそを入れてほぐす。

赤梅酢になりました ^ ^





梅の上にしそをまんべんなく置く。

という作業を何層かにわたってくりかえし、

最後に赤梅酢を回しかけます。

再び落としぶたをし、おもしをのせてふたをします。




梅雨が明けたら土用干し作業が楽しみ♪



ちなみに下の3枚は

一昨年、帰省した際に手伝ったときの様子。
(2012年8月のブログに記載。)



梅雨があけると空の色が全然ちがいますね!





梅干しも気持ち良さそう




サクはまだ8ヶ月でした。

今年はどんな風にお手伝いしてくれるでしょう♪




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昨日のお散歩にて。


ひさしぶりに30度まで上がる夏日でした。

芝生にごろんと休憩。




公園で遊んでいると

どこからか園児たちが遊びにやってきて

みな裸足になって遊び始めたので

サクも真似っこ。

勝手にまじり、先生にもかまってもらい

キャッキャと楽しそうに走り回っていました。

お得な性格です。








2014年7月2日水曜日

月の満ち欠け


週末から週明けにかけて

いよいよ来るかと身構えていた本陣痛。

それの感覚がだんだんと遠のいてしまってます。

シュクシュクと痛む下腹部痛が消え、

張る回数も少し減少ぎみ。



月齢カレンダーを見ると

まさに先週の金曜日から月曜日が大潮でした。

なるほど、体はあまりにも正直です。

もろにその影響を受けてた様子。



週明け、月曜日に健診に行くと

赤ちゃんはしっかり下がってはいて

いつ生まれもおかしくない状態にはあると言われました。

でも次の大潮は来週末、

そう、

ちょうど予定日前後。

なんだかんだそのくらいになるのかな、

と、思ってみたり。

仕事の都合で夫がこちらに来れるのもその頃なので

赤ちゃんには

「やっぱりもうちょっとヌクヌクしてていいよー。」

とお声掛け中。^ ^

まぁこればかりは神様と赤ちゃんのみぞ知る。

なんだけどね。




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健診のときに

またしても別の友人が出産を終えて

入院していたので

いっぱい話を聞いて勇気をもらいました♪



赤ちゃん、ウンチをするとき力む顔が

なんとも言えずかわいかったです。


彼女は陣痛が来てから産院に向かう途中、

車に揺られていると

みるみるお産が進んで

着いてからなんと20分で生まれたそう!

それ理想だなぁ。



今回、実家から産院までは

タクシーを使う予定なので

健診や陣痛、産後用に優先して利用できる

タクシー会社の便利なサービスに登録しています。

先日の健診時に試しに乗ってみると、

月末の月曜日の朝の時点で50分かかりました。

これ以上かかることはないだろうけど、

友達のアドバイスを受け

陣痛が来たら早めに産院へ

向かおうと思います。

なにしろ友人には

「経産婦のお産の進み方は想像以上に早いからね!」

ということを念押されています。笑




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今日も日課のウォーキング。






途中で見つけた紫陽花が色とりどりできれいでした。



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月曜日から従兄弟のリサちゃん、

風邪でダウンのため、日中は実家でお預かりです。

こどもが集まるとテンションが高すぎて

大人は息つく暇もないです、ホント。。。

こちらがお腹が張ろうとトイレに行きたかろうと、

顔をぶち合う喧嘩が始まったら止めないとだし、

はぁ、バテバテ、もう生まれる〜、って感じ 笑。







ただいまお昼寝中。

はしゃぎまくった挙げ句に寝たから

3時間くらい寝てくれる、

。。。と良いけど。^ ^;





この時間が最高にくつろぎのひととき。

まずは散らかった部屋を元通りにして

洗濯物をたたんで

お茶しながらブログを書く、

という時間が贅沢に感じます ^ ^