2015年8月23日日曜日

帰省をふりかえる。

こんにちは ^ ^

7月後半からの帰省巡業から今週やっと戻ってきました。

わたしの実家がある東京→

おばあちゃんちのある新潟→

夫の実家がある石川

を一ヶ月間渡り歩いてやっと鹿児島へ。

そういえば6月には沖縄にも行ったので

ここ2ヶ月で一体何キロ移動したことでしょう!!

子どもたちもよくぞがんばりました。





戻ってきて早一週間がたとうとしていますが、

大量の段ボールの片付けや、

溜まった書類の整理、

体調管理など、

普段のペースに戻すのに苦労します、

まぁ毎度のことなのだけれど。

これは実家が遠い世の中のみなさんの宿命でしょうね!

でも思います。

いろいろな場所に身を置くことが出来るというのは

自分にとっても子供たちにとっても、とてもプラスになること!




わたしの場合、

まずは東京の実家に戻ると、普段の核家族生活では難しいことを

たくさんこなすことができます。

美容院、衣類の調達(またの名をショッピングと言う)、歯科検診、

家族や友人との憩いの時間etc、、、

そして食生活の見直し。

母のつくるごはんは野菜中心なので、レシピをたくさん頭に入れて

帰ります。

あとは「流行」のものはやっぱり東京発信が多いので

それらを見たり聞いたりしておくというのもここのところ

あえてするようになりました。




そして石川に帰ると、

こちらは非常にお掃除上手なので、お義父さんお義母さんの

こまめな動きを頭にインプットしておいて(ささっと拭くとかはたくとか)

鹿児島に帰ると忘れないうちにアウトプット(掃除しまくる)するように。

もちろんお義母さんからも料理は目で盗んで帰ります。



料理で思い出した話をひとつ。

石川は関西系の味付けなので、うどんも煮物も東京とはぜんっぜん

異なるのですが、今回はお義母さんがうなぎを出してくれたときに

その食感に驚きだったのです。なんとプリップリ。

東京では蒸してから炙るので、口に入れるとフワットロッ、が

当たり前だったのに、石川で食べたのはプリップリかつ弾力が。

同じ鰻といえどこんなに違うものかと驚いた話でした。



さてさて、話を戻してこどもたちについて。

帰省すると大勢の中での生活になるので、普段は核家族な分、

生き生きとしてます。

わがままも聞いてもらえるし、じーちゃんばーちゃんは

とことん遊びに付き合ってくれます。そりゃ楽しいよね!



ってなわけで、「子連れ帰省」というのはかなりな労力を使うのではあるけれど

このようにプラスになることもたくさんあるし、

世の中には田舎も都会も混在しているのだということを

肌で感じてもらえるので、

できるうちは年に2回は欠かさずにしていきたいなぁと思っているわけです。




ってなわけで、ただの「帰省」ごときかもしれないけれど、

学ぶこと、楽しいこと、盛り沢山な「帰省」を

具体的に振り返ってみました。

ではでは

おやすみなさい。




めずらしく写真なしだ!








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