大好きな苺があちこちで並びはじめると
なんだかうれしくなります。
そのままで食べるのがいちばん好きだけれど
クラフティやケーキに使うのもいいな。
いやいや、
バニラアイスに添えようか。
そんな幸せな妄想が止まない季節です。
でもでも、
今年はジャムをいっぱいつくることにしました。
つくってみんなに配ろう♪
そんな考え。
たくさん買いたいから安く手に入るチェスト館へ。
チェスト館は農産物直売所。。。になるのかな、たぶん。
新鮮な野菜がたくさん売っています。
午後になると高い苺しか残らなくなるから
いつものろまなわたしたちも
この日ばかりは
急いで支度して車を走らせました。
午前中が断然おすすめです。
なんとかひとパック¥280の苺をゲット。
こどもたちが寝静まった夜。
洗って
へたをとって
砂糖をまぶして
レモンをかけて
なじむのをしばらく待ってから
火にかけて。
瓶を煮沸しながらコトコトと煮詰める幸せな時間。
そうそう、砂糖も少しこだわりました。
チェスト館で砂糖売りのおじさんが進めてくれた
喜界島のきび砂糖。
「これを使えば断然ジャムがおいしくなりますよ〜」だって。
1時間ほどつぶが残る程度まで煮詰めて完成。
瓶につめて
それっぽくラッピングして完成。
友達用と実家用とうち用と。
春のギフト、かわいくできました。
* * * * * *
さてさて。
ところかわってただいま実家。
鹿児島から届いた荷物をほどき
ラッピングされた苺ジャムを自ら開封し
自ら一番に食べることになるとは、、、
まぁ、
ちょっと予想はついていたけど 笑
だからこそ丁寧につくりましたとさ。
とてもおいしい苺ジャム。
羽田空港で買ってきたPAULのバケットと
良くあいました。
* * * * * *
ところで。
苺を買いに行ったときに
サクに前々から欲しいとねだられていた、
これを買ってあげました。
風車。
レジに持って行ったら
レジのおばちゃんたちがなにやらヒソヒソ。
「この子絶対遊ぶ道具だと思ってるわよ、ヒソヒソ」
えっ!なんだって!?
ビックリして思わず
オモチャではないのかと聞いてしまいました。
用途はモグラを追い払う道具だそう。
土にさして、まわったときの振動で
モグラが逃げて行くらしい。
へぇ、知らなかった〜。
これ、常識でしょうか???
知らなかった我が家は非常識でしょうか???
(笑)
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