2015年3月2日月曜日

イチゴジャム


大好きな苺があちこちで並びはじめると

なんだかうれしくなります。





そのままで食べるのがいちばん好きだけれど

クラフティやケーキに使うのもいいな。

いやいや、

バニラアイスに添えようか。

そんな幸せな妄想が止まない季節です。





でもでも、

今年はジャムをいっぱいつくることにしました。

つくってみんなに配ろう♪

そんな考え。







たくさん買いたいから安く手に入るチェスト館へ。

チェスト館は農産物直売所。。。になるのかな、たぶん。

新鮮な野菜がたくさん売っています。

午後になると高い苺しか残らなくなるから

いつものろまなわたしたちも

この日ばかりは

急いで支度して車を走らせました。

午前中が断然おすすめです。

なんとかひとパック¥280の苺をゲット。



こどもたちが寝静まった夜。

洗って

へたをとって

砂糖をまぶして

レモンをかけて

なじむのをしばらく待ってから

火にかけて。


瓶を煮沸しながらコトコトと煮詰める幸せな時間。

そうそう、砂糖も少しこだわりました。

チェスト館で砂糖売りのおじさんが進めてくれた

喜界島のきび砂糖。

「これを使えば断然ジャムがおいしくなりますよ〜」だって。




1時間ほどつぶが残る程度まで煮詰めて完成。

瓶につめて

それっぽくラッピングして完成。

友達用と実家用とうち用と。


春のギフト、かわいくできました。




*   *   *   *   *   *




さてさて。

ところかわってただいま実家。




鹿児島から届いた荷物をほどき

ラッピングされた苺ジャムを自ら開封し

自ら一番に食べることになるとは、、、


まぁ、

ちょっと予想はついていたけど 笑

だからこそ丁寧につくりましたとさ。

とてもおいしい苺ジャム。

羽田空港で買ってきたPAULのバケットと

良くあいました。




*   *   *   *   *   *




ところで。

苺を買いに行ったときに

サクに前々から欲しいとねだられていた、

これを買ってあげました。


風車。




レジに持って行ったら

レジのおばちゃんたちがなにやらヒソヒソ。

「この子絶対遊ぶ道具だと思ってるわよ、ヒソヒソ」

えっ!なんだって!?

ビックリして思わず

オモチャではないのかと聞いてしまいました。

用途はモグラを追い払う道具だそう。

土にさして、まわったときの振動で

モグラが逃げて行くらしい。

へぇ、知らなかった〜。



これ、常識でしょうか???

知らなかった我が家は非常識でしょうか???

(笑)



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