2013年5月4日土曜日

帰省の旅 〜かわいいおうち〜


鹿児島を出発して1日目はフェリー泊、

大阪港に到着しての2日目は、京都にてこんな可愛らしい住宅に泊まりました。


下から上まで途切れることなく伸びた縦長の大きな窓がとても印象的。

夫の知人宅で、家族5人が仲良く暮らすおうちです。




中に入ると、開けるとどこに通じるかワクワクするような同じ扉が3つ。

実は写真の一番奥が入って来た玄関で、手前2つが、

トイレ兼バスルームの1室につながっています。

自分がどの扉から入ってきたか、一瞬わからなくなります。








キッチン空間とダイニング空間を仕切る壁の小窓も可愛らしいです。



1階から2階に上がる階段は、各空間を回遊しながら

上がっていくため、登りながらも違う景色が眺められて楽しいです。






このおうちのこどもたちは、家全体がジャングルかでもあるように

1階〜2階〜ロフトをくまなく遊び場として使っていました。

階段にぶらさがったり、ジャンプしたり、

見てるこっちがハラハラ。

やっぱり男の子たちは遊び方がちがう!

女系一家に育ったわたしは圧倒されるばかりでした。





LDKにとらわれない不思議な空間。

ちゃんとした仕切りがなく、緩やかに区切られたそれぞれの場所は、

時間や使う人によって機能が様変わりしていく感覚が楽しかったです。






夜はおいしいごはんをご馳走になり、底冷えする京都の寒さも吹き飛びました♪

にぎやかな兄弟3人に囲まれて、サクも終始圧倒されていた 笑








翌朝。

上のお兄ちゃん2人が登校、登園すると驚くくらい家が静かに。

一番下の妹、アイちゃんとサクは、やっと打ち解けた様子で仲良く

キャッキャと遊んでいました。


そんな楽しい時間もつかの間。




我々家族は次の目的地へ出発です!



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