卒乳に向けて 〜１日目〜

今日（日付が回ってしまったので正確には昨日）から

卒乳に向けてがんばっています！

朝食後に最後のおっぱいを飲んで

「これでおっぱいバイバイね」と話してサヨナラしました。

今のところ、順調です。

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ごはんを相当良く食べる息子。

楽しいことがいっぱいあるとおっぱいなんて飲まなくても全然平気なのに

家にいて暇を持て余すとおっぱいを飲みにくることが習慣化していました。

大泉門が閉じるための過程においても、１歳半くらいまでは授乳していたほうが良いと

聞いたことがありましたが、その時期にもなりました。

なので、今が潮時だろうと母は勝手に確信し、６月に入った週末の今日、

断乳に至ったわけです。

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２週間ほど前に市内にある助産院に電話で卒乳についての相談をしたところ、

・やめる日にちを子どもと相談して決めること

・やめる日は子どもにとって特別に楽しい日にしてあげること

・やめる日までは満足いくまでおっぱいを飲ませてあげること

などなどのアドバイスをもらいました。

なのでこの２週間、それまでは朝晩だけの授乳にしていたところを、

好きな時に好きなだけ飲んでもらい、飲んでいる間は

「もうすぐでおっぱいはバイバイよ」

とよくよく言い聞かせるようにしました。

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そして当日。

最後の授乳時、おっぱいを飲むサクを見て

「これで最後かぁ」

と思うと、とっても寂しい気持ちに。。。

やっぱり我が子がおっぱいを飲む姿はとってもかわいい！

でも決めたことだから決意を固く

「これでおっぱいバイバイね。今までいっぱい飲んでくれてありがとう。」

と言って終わりにしました。

本人はわりとあっさり、バタバタと立ち去ってくれました。

さて、問題の、「特別な日」にしてあげる当日の計画。

とにかく楽しく、そしてたくさん体を動かして

おっぱいを忘れさせなきゃと夫婦で話し合いました。

朝は散歩に行き、家で追いかけっこ。そのあとはお絵描き。

そんなこんなで、午前中は抱っこしてたらすぐにお昼寝してくれました。

午後からはスイミングに行きました。

今日はサクパパが一緒にレッスンを受けてくれ、

親子でとても楽しいひとときを過ごせたようです。

特別な日計画はまだ続きます。

普段ならこのまま家に帰るところを、

「リボン館」という子育て支援施設へ直行しました。

初めて行く場所なので、好奇心ワクワク、

スイミングの疲れを忘れて遊び回りました。

２時間近く遊ばせたでしょうか、

本人より父と母がぐったりして、家に帰りました　笑

夕食はサクちゃんの大好きなカレーライスで。

なんと３杯も食べました！

この後お風呂に入って、８時半ころ３人で布団に入り、

絵本を読んであげました。

サクの大好きな「ほげちゃん」です。

読み終わると幸せそうにグッスリ眠りました！

このブログを書きながら、さくちゃん目が覚めて泣いたので

お茶をあげ、抱っこしているとすぐに寝ました。

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朝起きてからなんだかずっと緊張していたので

とりあえずは、母、ほっと一息。

サクパパも協力して一日がんばってくれて、ほげちゃん読みながら

サクより早く寝ていました。　笑

明日も特別な日にしてあげる予定です。

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問題は私のおっぱい。

相談した助産院には５日間しぼってはだめと言われています。

摂取カロリーも控えるようにと。

とりあえず今日は、普段よりも気持ち、食事の量を控えめにして

間食もやめました。

でもすでに熱を持ってきています。。。

あと４日間持つかなぁ。不安いっぱい。

明日からはお粥にしてみようかなぁ。。。

明日に備えて今日は寝ます。

おやすみなさい。