こんばんは!
今日はとっても暑い鹿児島でした。
ノースリーブワンピで過ごした一日。
窓をあけて風を通しておくと
床がジャリジャリ。
はぁぁぁ。
灰が憂鬱な季節到来です。
冷房つけるほどでもないけれど
締め切っていると暑苦しい。
でも開け放しておくと家中灰だらけ。
そんな悩ましい季節です。
* * * * * *
さ、昨日はタイルトレイの、下地となるトレイづくりの
お話でした。
今日はいよいよタイル貼りの作業に進みます!!
1.どんなデザインにするか、タイルを実際に並べてみて案を練ります。
一番楽しくもあり迷える作業ですねー。
部屋のインテリアにも合うように、基本的にはベースカラーで
コーディネートするのが好きです。
ちなみに10角タイルを使っています。
目地幅2mm程度で、縦に10個、横に15個入ります。
2.決まったらボンドで接着です。
トレイ内に仮に並べたタイルを一旦脇に並べたまま出して
トレイ全体にボンドを薄く塗布。
そして元ある状態に並べながら戻します。
ちなみにホームセンターでは
こんなふうに裏で繋がっている状態で売っています。
デザインを考えるときも一個一個わざわざ並べる必要が
ないので整理しやすいです。
3.次はいよいよ目地打ちです。
ボンド接着後は時間があれば半日程度おくのがベストですが
急いでいる場合はすぐにこの作業に移っても大丈夫!
使うのはどこのホームセンターでも置かれているこの目地材。
ジャムトレイは目地材100gで十分足ります。
これにゆっくり水(だいたい30g強)を加えてよく練ってから
塗り始めます。
*下記写真にあるように、塗る前にマスキングテープで
まわりを保護しておくと良いでしょう!
硬化する前に手早く塗り込んでいきます。
ヘラですり込むように均一に押し込みます。
夏場は特に硬化が早いのでささっとね。
この赤いヘラはニトリで売っていた料理に使うゴムベラ。
ほどよい柔らかさで非常に使いやすかったです。
4.タイル表面についた目地材をなま乾きの内に、
濡らした布などでふき取ります。
*長時間放置すると固まってとれなくなるので注意!
5.マスキングテープもなま乾きの内にとってしまいましょう。
目地材に埋もれて剥がせなくなると大変です。
タイル表面の目地材は、ぬかりがないよう良く
ふきましょう。
6.完成!!
前回つくったときよりも落ち着いた色合いに
してみました。
これにてタイルトレイの作り方は終了〜
簡単でしょ♪
* * * * * *
相変わらず朝食のジャムトレイとして活躍中。
こちら週末挑戦したエッグベネディクト。
だいぶ失敗しているので恥ずかしい限りですが
雰囲気を掴み取ってもらえれば♪ww
今日はパソコン作業中の
ドリンク置きとして傍に置いてみました。
便利です。
なによりお気に入りがそばにあるのが
嬉しくなります ^ ^
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