2012年10月6日土曜日

秋 〜柿の収穫からの出会い〜

先日回覧板を持っていくと、お隣のトメさん(うちでは勝手にそう呼んでいる)に

「あんたんとこの庭の柿、早くとらんと〜。おいしいのよ〜。
ハサミ貸すから旦那さんにとってもらいんさい!」

と言われ、高枝切りばさみを渡されました。

夫もわたしもなぜか渋柿だと勘違いしていたので、有り難いアドバイス。





さっそく昨日の早朝、収穫しましたよー。



穫れる、とれる。

じゃんじゃん穫れる。



すでに真っ赤に熟したのもたくさんありました。

それでも50個を裕に超える収穫がありました。




並べてみるとコロンと丸くつやつやして、

とっても可愛らしかったです。









隣のトメさん、近所のお友達、夫の職場のご家族、近くのクリーニング屋さん、、、

鹿児島の数少ない知り合いに日頃の感謝を込めて配りました。

それでもまだたくさん残りました。

なので、向かいに住むあまりお会いしたこのないママさんに、

サクと勇気を出して持っていってみました。

ママさんにも生後5ヶ月になる赤ちゃんがいることは知っていたのだけれど、

こんな時じゃないとお近づきになるきっかけもないしね。

ママさんが出てくると、

「まぁサクちゃん!はじめまして〜♪」との第一声。

実はママさんもこちらのことを気にかけてくれていて、サクの名前もどこかで聞いて

知ってくれていました。

とってもうれしかったです。

これをきっかけに仲良くなれればなぁと思います。














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